江東区立明治小学校

6月２７日に１・２組が、2８日に３・４組がふれあい環境教室を行いました。
ごみの分別やごみの処理の仕方を映像で学び、その後実際に家から持ってきたごみを分別しました。ごみは正しく分けないと作業員による仕分けや焼却作業に時間がかかることや、出る灰の量も増えること、埋め立て処分場もあと50年くらいで満杯になる話も聞きました。
ごみの分別作業をした結果、燃やすごみの量は予想より少なく、容器包装プラスチックの量が一番多いことが分かりました。こどもたちは、これからごみを減らすためにどうすればよいかをしっかり考えていました。
さらに中庭では、清掃車の特徴やどのように収集しているのかなど、説明していただきました。緊急停止ボタンが左右と下で５つもあり、安全対策をしていることも分かりました。
　ごみの量を少なくするために５Rも学びました。ご家庭でも話題にしていただければと思います。