江東区立明治小学校

　２０日（木）に体育館で３年生と一緒に「小さな世界」を歌いました。音楽の先生から「歌の重なりがとてもきれいです。」とほめてもらいました。素敵な歌声が体育館いっぱいに響いた音楽朝会となりました。

　理科の時間、「雨水のゆくえ」について学習しています。
　雨降りの一日、４年生にとっては、実際の様子を観察しながら学べる機会となりました。
　校庭に出て、地面に降った雨水は、どこからどこへ流れて集まっていくのか確かめることができました

９日（木）に深川警察署の方にお越しいただき、「自転車安全教室」を実施しました。お話を聞いたりビデオを視聴したりして、自転車の安全な乗り方について学習することができました。事故にあわないよう、学んだことを一人一人がしっかりと身に付けてほしいと思います。パンフレットをいただきましたので、ご家庭でもお子さんと一緒に目を通し、安全な乗り方について考えていただけたら幸いです。

　４月３０日に３・４年生合同でアンデルセン公園へ遠足に行きました。
　午前は班ごとに分かれてアスレチックで遊びました。３年生が楽しく遊べるよう考えながら、上級生として下級生をリードする姿に頼もしさを感じました。
　午後は、学年の友達と３年生と一緒にアスレチックやボール島などで遊びました。
　こどもたちは班で立てためあてや約束を守ったり、時間を見て行動したりと、高学年としての意識が少しずつ芽生え始めています。遠足を通して学んだことを次の学習に活かしていきます。

　４月２３日（火）に３年生と「遠足よろしくね集会」を行いました。
　アンデルセン公園への遠足に向けて、活動班のメンバーで自己紹介をしたり、遠足のめあてを話し合ったりしました。４年生として、困っている３年生に優しく声をかけ、姿勢を正して話を聞く姿が素晴らしかったです。
　遠足当日も３年生の手本となる姿を期待しています。

15日（金）に、学年で「伝統工芸ワールド」を開催しました。
総合的な学習の時間において、それぞれが調べたい伝統工芸品を決め、図書資料やインターネットを活用して情報収集を行いました。調べて分かったことをスライドにまとめ、台本もしっかりと用意して「伝統工芸ワールド」にて発表しました。国語科で作成したリーフレットも会場に展示することで、それぞれの伝統工芸の魅力がよく伝わる会となりました。
会を終えた後の感想では、「どの伝統工芸品もそれぞれの良さがあり、おもしろかった。」「友達の発表を聞いて、他の伝統工芸品についても調べたくなった。」「もっと色々な伝統工芸品を知って、たくさんの人に伝えたい。」という思いが表現されており、一人一人が伝統工芸品の「伝え手」としての意識を高めていることが伺えました。

　15日（木）、6年生を送る会がありました。４年生は、ダンス、人文字パネル、呼びかけの言葉で、感謝の気持ちを精一杯伝えることができました！！

　１３日（火）、休み時間に大谷翔平選手から届いたグローブを使ってキャッチボールを行いました。自分の番が回ってくると、とても嬉しそうに手にはめ、キャッチボールを楽しんでいました。
　４年生は１３日（火）から１９日（月）までがキャッチボール週間となっています。明日からも引き続き、キャッチボールを楽しみます！

１０日（水）「席書会」が行われました。誰一人話すことなく、静かな空間の中で、集中して、慎重に筆を走らせる姿が立派でした。後期後半、素晴らしいスタートをきることができました。
廊下にて、「書き初め展」を行っておりますので、１８日（木）の学校公開の際にぜひご覧ください。

冬休み前に、各クラスで新年の書き初めの練習を行いました。４年生は「元気な子」を書きます。お手本を見ながら、一画一画丁寧に、集中して書くことができていました。